高精細印刷
通常印刷では175線が主流でしたが、300線以上のものを高精細印刷と言います。普通の人の視力では、300線以上では網点を感じにくいため、網点の大きさによる弊害を除くことができます。

■特長1:表現力の向上
単位面積当たりの網点数が増えることで解像度が高くなります。これにより、絵柄の輪郭や模様などのより細かな部分の調子までも表現でき、よりリアルで質感の高い表現が可能になるのです。
■特長2:モアレ低減
網点同士の干渉により発生するモアレも、網点が小さくなることで少なくなったり見え難くなります。
■特長3:彩度の向上
まだはっきりと解明されていませんが、
・網点が目を刺激しなくなる。
・オプチカルドッドゲイン(光の吸収・反射で起きるドットゲイン)の量の増加。
・補色関係の小さな点が細るため。
などが原因だと言われ、彩度がはっきりと向上するという現象結果がでています。
■効果的な画像
着物、織物、毛皮、貴金属、自動車・オートバイ、家具、風景、楽器、陶器、建材など |